温度・湿度・衝撃センサ付きRFIDタグを活用した物流品質トレーサビリティサービスを開始
~物流の品質管理を向上させるシステムをSaaS型で提供~
日本電気株式会社
日本電気株式会社は、温度・湿度・衝撃センサ付きRFIDタグを活用した物流品質トレーサビリティソリューションについて、SaaS型サービスの提供を4月より開始する。
物流品質トレーサビリティソリューションは、センサ付きRFIDタグを流通する商材にとりつけ、生産拠点/倉庫から物流拠点、最終的に顧客へ納入するまでの流通過程を管理する。一定間隔での温度・湿度情報と、衝撃発生時の情報を収集することにより輸送過程の「見える化」を実現し、安心安全な物流に貢献するRFID活用ソリューション。本ソリューション事業で同社が長年にわたり蓄積したノウハウをもとに、株式会社ITAGEと共同で商品開発を行い、今回新たにSaaS型サービス『物流品質トレーサビリティ for SaaS』を商品化した。
新サービスの概要は以下のとおりです。
1.インターネットに接続できる環境からアクセスするだけで、流通過程での温度、湿度、衝撃の記録データをいつでも保管、参照、取り出し、分析、レポートすることができるwebベースのサービス。自社でシステム構築するよりも短納期で安価にシステムを導入が可能。
2.日常の運用において、以下のような、担当者へ負荷のかからない充実した機能を提供。
・センサタグへの記録条件・異常検出条件等の設定
・記録データの異常検出時の高速判定と通知
・異常の有無が一目でわかるグラフィカルな分析レポート出力
・センサタグ内の記録データのアップロード、ダウンロード、保管、検索
・複数の部門による情報共有
・利用者にやさしいGUIでの簡単操作
3.FeliCa通信モジュール対応のため、専用リーダ/ライタではなくPaSoRiやFeliCaポートでの読み取りが可能となり、汎用性の高いサービスを実現。
http://www.nec.co.jp/press/ja/1003/0901.html