金属を一切使用していないファイバヘッドを発売
SUNX株式会社
SUNX株式会社は、金属を一切使用せず、全て樹脂で成型した金属混入リスクゼロのファイバセンサ用ヘッド『メタルゼロファイバ』発売する。
■開発の背景
製品へのわずかな金属の混入や、金属が磁化されることが致命的となる製造工程が増え、金属材料を使用しないセンサの要求が年々高まっており、同社では樹脂製のファイバセンサによりアプリケーション対応を提案していた。今回発売する同製品は、金属材料を一切使わず、ファイバセンサによるアプリケーションの対応範囲を更に広げられる。
ファイバヘッド設置による「金属粉発生率ゼロ」「磁界への影響ゼロ」を実現し、金属がもたらすリスクゼロを新たに提案していく。
■特徴
・金属粉発生率ゼロ
ヘッド部はもちろん、取付金具まで全て樹脂のため、取り付け時や振動などで金属とこすれた場合でも金属粉が発生しない。二次電池製造工程など、金属の混入を避けたいアプリケーションに最適。
・磁界への影響ゼロ
樹脂製のため、磁気を利用する検査に影響を与えない。また、磁界に触れても磁化することがない。
・金属製と同等の耐振動性能
取付用ナットも樹脂だが、ワッシャにウレタンゴムを採用し、ゴムの弾性を利用することにより、金属ナットと同等の耐振動性能を実現。
・ファイバを除塵・除電して出荷
金属粉の付着リスクを低減するため、最終工程にて静電気の除去とエアブローを行って出荷する。
http://sunx.jp/japanese/company/information/pr100202a.html