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2010年1月28日 (木)

物質や生体内の機能特性を検出、画像化する非破壊測定技術を開発

国立大学法人東京農工大学

 NEDOの産業技術研究助成事業の一環として、東京農工大学 工学部物理システム工学科の生嶋健司准教授は、物質および生体内の電気・磁気特性を、超音波によって電荷密度あるいは磁化を振動させ、その分極変化により誘起される電磁波を検出し画像化する計測技術を開発した。従来の超音波手法では力学的特性(質量密度分布、弾性率分布)および形状以外の測定は困難だったが、この技術により、例えば脳・神経計測であれば、イオン分布の変化を観測することでニューロン活動の本質的な脳の物理現象を検知することが原理的に可能となる。

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