宮城新工場の建設計画を再開
東京エレクトロン株式会社
東京エレクトロン株式会社は、着工を延期していた宮城県大和町に建設予定の新工場について、その着工を決定した。
2008年からの世界的不況のため、新工場の着工を延期していたが、半導体製造装置の市場環境が好転してきたことから、2010年夏の着工を決定した。なお、稼動開始は2011年春以降になる予定。また、投資規模については、当初予定から変更はなく、取得済みの土地を含め、総額で250億円前後となる見込みとしている。
新工場は、今後市場の大きな成長が期待される半導体用エッチング装置の開発・量産機能を集約し、一貫体制とすることで、高付加価値製品の開発期間を短縮。また量産方式を見直すことで生産性を向上させ、納期短縮を可能とする。