« 古河電気工業が沖電線に電極線の商標権を譲渡 | メイン | パナソニック、三洋の株式の公開買付けを終了 »

2009年12月10日 (木)

三洋電機、加西事業所新工場のエコ工場化の取り組みが国土交通省の『省CO2推進モデル事業』に採択

三洋電機株式会社

 三洋電機株式会社は、創エネ(太陽電池)・蓄エネ(二次電池)・省エネ(業務用機器等)技術を融合したシステム(スマートエナジーシステム 以下、SES)で、工場や学校、店舗といった施設のCO2排出量やランニングコストの大幅な削減を提案するエナジーソリューション事業を、今後本格的に展開していく。
 その取り組みを早期に具現化するための実証実験の場としても機能する、加西事業所新工場『グリーンエナジーパーク』(兵庫県加西市、2010年7月の竣工予定)が、国土交通省の『平成21年度 第2回住宅・建築物省CO2推進モデル事業』に採択された。
 この採択プロジェクトは、家庭や事業場からのCO2排出量が増加傾向にある中、住宅および建築物における省CO2対策を強力に推進するため、国土交通省が、省CO2の実現性に優れた住宅・建築プロジェクトを公募し、整備費等の一部を補助するというもの。今年度は、52件の応募の中から20件が採択。『グリーンエナジーパーク』は、『環境配慮を意識したこれからの工場の姿を先取りする意欲的なプロジェクト』として評価され、採択された。
 『グリーンエナジーパーク』は、既存の建屋に加え、ハイブリッド自動車用リチウムイオン電池の新工場および管理棟などからなる施設群を新築するプロジェクト。新工場の建屋工事費約130億円とは別に、約50億円を投資し、大規模なスマートエナジーシステム『工場SES』として、1MWのHIT太陽電池(創エネ)と、1.5MWhの大容量・高電圧リチウムイオン電池システム(蓄エネ)、各種省エネ機器を連携制御するエネルギーマネジメントシステム等の個別技術と、これらを統合した制御システムを駆使してCO2排出量の削減とエネルギーの最適活用をはかる。
 これらの取り組みで、年間約2,480トンのCO2排出量の削減がはかれる見込み。
http://jp.sanyo.com/news/2009/12/10-1.html

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/424367/22556589

三洋電機、加西事業所新工場のエコ工場化の取り組みが国土交通省の『省CO2推進モデル事業』に採択を参照しているブログ: