モノメチルホルムアミドを事業化
三菱ガス化学株式会社
三菱ガス化学株式会社は、モノメチルホルムアミド(以下、NMF)の新規事業化を決定した。同社新潟工場(新潟県新潟市)のジメチルホルムアミド(以下、DMF)生産設備(設備能力38,000トン/年)の一部を転用し、NMF/DMF切替運転により、2010年春から年産7,500 トンの生産を開始する。
NMFは主に電子材料向けに使われる他、医薬・農薬の合成における抽出溶媒、塗料用溶剤などとして幅広く使われており、今後、電子材料向けを中心に年率10~15%での需要拡大が見込まれている。同社では、需要の伸びが期待できるNMFをメチルアミン系製品のラインナップに加えることで、メチルアミンメーカーとしてさらなる事業強化を図る。