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2009年11月16日 (月)

東京計器とオーバル、流体計測市場およびその周辺市場において業務・資本提携を発表

東京計器株式会社
株式会社オーバル

 東京計器株式会社(以下、東京計器)と株式会社オーバル(以下、オーバル)は、本日開催の両社取締役会での決議を経て、流体計測市場およびその周辺市場において包括的な業務提携並びに、協力関係強化の目的で資本提携することに合意し基本契約を締結した。
1.業務提携の理由
 近年、流体計測市場においては技術開発の進歩による高機能化や、海外生産による低価格化により競争は激化の一途をたどっている。また、国内市場は成熟しつつあり、当該市場においてはグローバル戦略や新たな価値創造が求められている。
 このような環境の中、本提携は双方の経営資源の有効活用により、シナジー効果を創出させ、両社の競争力強化のもと、当該市場での持続的な成長サイクルの構築をもって企業価値の向上を実現することを目的にしている。
2.業務提携の内容
流体計測市場およびその周辺事業を対象に以下のとおり業務提携する。
①販売協力
 双方の得意とする製品の相互販売を行うことにより、品揃えを充実させ商機拡大が期待できる。
②海外市場における競争力の強化
 世界的な水不足の懸念から水管理市場のニーズがグローバル化しており、オーバルの海外ネットワークを活用した東京計器製品の拡販が期待できる。
③新商品の共同開発
 双方が保有する得意技術を複合することで、独創的な機器・システムを開発し、業態の拡大が期待できる。既に、石油用高精度超音波流量計の共同開発に着手している。
④経営資源の相互活用
 双方が保有する製品開発力、生産設備、販売およびサービスネットワークなどの経営資源を相互活用することで効率的なビジネスを展開していく。
3.資本提携の内容
 両社は協力関係を強固なものとし、更なる信頼関係を構築するため、資本提携を行う。
 資本提携の内容としては、オーバルは自己株式として保有する普通株式1,309千株(議決権数比6.23%、発行済株式総数比5.00%)を一株当たり124円、総額162,316千円で第三者割当にて東京計器に割当て処分し、東京計器はこれを引受ける。また、オーバルは東京計器が引受けたオーバル株式購入代金総額で購入可能な東京計器株式の最大株数(11月13日終値による試算で、議決権数比1.82%、発行済株式総数比1.81%)を市場で購入する。
4.日程
2009年11月16日(月) 本件、両社取締役会において決議
2009年11月16日(月) 業務提携基本契約書締結
2009年12月 1日(火) オーバル自己株式を東京計器へ第三者割当処分日
2009年12月 1日(火)以降 オーバルによる東京計器株式の買付開始
http://www.tokyo-keiki.co.jp/ir/pdf/20091116-ov.pdf

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